〜アオリイカを求めて〜 真冬の南紀ヘボ釣り紀行(2005年1月31日〜2月3日)
番外編  串本 kushimoto

2月1日 午前11時 串本漁港到着

さすが串本、まだ新しいイカの墨のあとがあちこちに付いている。
「やったね!ここならアオリイカがまだ釣れるんだ!」
(いつもの勝手な思いこみ・・・。)
さっそく防波堤の一番先の赤い灯台の下でエギングを始める。
新しく買ったダイワのINFEET EG79はなかなかいい感じだ。むーでも結構遠くに投げられる。 ちょうど満潮のようだ。船の止めてあるぎりぎりのところまで海面が上がっている。
寒波のせいか、他に釣り人は誰もいない。
とりあえず1時間ほどしゃくってみるが、アタリはない。足下の海の中に銀色っぽい20p位の魚が数匹泳いでいる。メッキかなあ?アオリイカ釣り大会のあとにメッキ釣りで盛り上がっていたって記事に書いてあったしなあ。
「時間が時間だしラーメンでも食べに行くか・・・。」

午後3時 再び赤い灯台の下へ
生き餌のアジを買おうかなと思ってエサ屋さんに立ち寄ろうとしたが、空は真っ黒、雪がちらほら降ってきたので生き餌はやめにした。
小魚の軍団がうろちょろしているが、イカのアタリはなし。影すら見えず。
「やっぱり夕方からかなあ〜。でも、勝浦に宿を予約してるしなー。」

天然ボケのむーは、事前にインターネットでK漁港でアオリイカが釣れたというのを見て、K漁港、イコール勝浦漁港と思いこみ、勝浦に予約してしまったのだ。「K漁港って、もしかして串本漁港のこと・・・・?」
気づくのが遅いよ〜!いつものことだけど・・・。
現地に着いてから気づくか?普通・・・・・。
(^_^;
)

午後4時30分
「釣れるなら今からなのにぃ〜・・・。」
と後ろ髪を引かれつつ勝浦へ出発。心は温泉三昧にあるむーであった。

二日目 やはりボウズ・・・・・。(ToT)

                    ↓三日目の午後再び串本漁港へ

2月2日 午後2時 串本漁港到着

今日はお天気も良く寒波も通り過ぎたのか、先客が四人釣っていた。若い男の子が二人、メッキを釣り上げていた。
「イカ釣りの人は誰もいないみたいだなあ〜。」
・・・・この時点で今回の企画は時期的にますます失敗だと気づく・・・・・。
(行く前に気づけよ〜)

二時間ほど色々餌木を取り替えながらシャクってみるが、イカの影すら見えず。
いわしのような小魚の魚群が時々通り過ぎていく。

午後4時
「何が何でもイカを釣ってみせるゾー!」
と、 生き餌のアジも泳がせてみる。
が、アジちゃんが元気に泳ぎ回るだけで、アタリもなし。

と、その時、向かいの防波堤付近で小魚の大群がザザーッと海面に飛び跳ねて行く。
びっくりして見とれていると、隣で釣っていたおっちゃん達が、

「あれは、ヒラマサカンパチやで! 」
「ねえちゃん、イカなんかおらへんで。先っちょをルアーに変えてほってみい!ヒラマサ釣れるで!」

「ええっ・・・!そんな事急に言われても・・・。ヒラマサ用のルアーなんて持ってないよお〜。」
しかも、この竿で、PEラインで釣れるのか !?(^_^;)

と思いつつも、生き餌のアジの方を小魚の魚群のはねた方に向けて放ってみる。
・・・・・全然とどきませんでしたあ〜(ToT)

さすが太平洋、波止からヒラマサが狙えるんですねぇ〜。

午後6時 
アタリすらなしでしたあ〜。隣りでは良型のアジが釣れだしていました。
「イカが釣れるまで帰らないぞおーっ!」
と、1日延長する事にして、トボトボとビジネスホテルを探しに出かけるむーであった・・・。  


2月3日

朝からシャクルも、イカの影すら見えず。

串本よ、待っていろ!必ずリベンジにくるぞおーっ!・・・ただし、今度は秋にします。(^_^;)
と負け惜しみの捨てぜりふを口ずさみながら、淡路島へと帰路につくむーであった。

 

お・ま・け

帰りに白浜の[とれとれ市場]に寄ってみたら、
2キロサイズののアオリイカが山積みされ、1杯1500円で売っていた。

なんだかとても寂しかったよお〜(ToT)

 

 

 

 

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